なんだか自分の好きな本を10冊挙げるのが流行ってるみたいなので流行に乗りました!!!

自分の好きな本を挙げるのがにわかに流行っているみたいなので。順番は思いついた順です。

About Face 3 インタラクションデザインの極意

About Face 3 インタラクションデザインの極意

安村研に入って初めてのサブゼミ(輪読)の題材がこれだった。スマートフォンが出始めた当初くらいの本だからデスクトップアプリケーションに関する記述が多くてスマートフォンに関してはほぼ載っていないんだけど、インタラクティブなものを作る際の基礎的な知識はこれ一冊あれば大体カバーできるんじゃないでしょうか。
Linuxカーネル2.6解読室

Linuxカーネル2.6解読室

昔は割とOS寄りの方面の勉強をしていて、その際によく参考にしていた。Linuxはついこの間メジャーバージョンが3になったけど、内容自体はまだまだ古びていないと思う。
プログラミング言語 Ruby

プログラミング言語 Ruby

最近はdoc.ruby-lang.orgを見ることの方が多いのだけど、Rubyでプログラミングし始めた当初はよく参考にしていた。
Metaprogramming Ruby: Program Like the Ruby Pros (Facets of Ruby)

Metaprogramming Ruby: Program Like the Ruby Pros (Facets of Ruby)

こっちは上の本とは違い、Rubyの内部的な話が多い。合わせてRHGも参考にするといいですね。
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

僕はデザイナーではないしどちらかというとデザインは苦手なんだけど、とりあえずそれっぽい感じで作るときにどうやればそれっぽくなるかがすごく分かりやすく書いてるので割と参考にしてる。
誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

使いにくいものというのはデジタルなものに限らず沢山あって、それを使いこなせないからといって諦めてはいけない、使いにくいものの方が悪いんだということを教えてくれた一冊。
フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

ちょっと前にもはてブでこの本を紹介した記事が話題になっていたアレです。エンジニアの皆様は是非読んでおくべきですね。
JavaScript: The Definitive Guide: Activate Your Web Pages (Definitive Guides)

JavaScript: The Definitive Guide: Activate Your Web Pages (Definitive Guides)

JavaScriptの包括的なリファレンスがネット上には無いのでよく参考にしています。
情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

エンジニアとしてどう生きるかみたいなことが書いてあった気がします。(うろ覚え)
エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

上の『誰のためのデザイン?』と合わせて。