SFC-LTに参加しました

2011年1月12日に開催されたhttp://sfc-lt.com/というイベントに参加(運営側として)しました。
当日の様子はUstreamSFC-LTにて流していました。こちらも多い時で300人以上の方が見てくださっていて、結構多くの方が見てくれてるなあと感じてました。
Ustreamは録画もしてありますので是非ご覧下さい。ちょっと最初の1分ほど音が出てなかったり、スライド側の映像が微妙に調子悪かったりしますが・・・><

この時期、SFCは卒論や修論の締切が迫っていたり*1、期末試験直前だったりとすごく慌ただしいのですが、それにも関わらず多くの方が見に来てくれました。
SFCにある教室では一番大きい規模の教室*2で行ったのですが、それでも半分以上は埋まっていたように感じました。個人的には、結構大きい教室を取っちゃったのですかすかになっちゃったらどうしようかなあと不安に思ってたのですが杞憂でしたね。本当に沢山の方に来ていただけて嬉しかったです。
運営の[twitter:@akiroom]、[twitter:@kani_b]、[twitter:@mocchicc]、[twitter:@jugglersenjyu]、卒論で忙しいだろうに(!)当日カメラの担当を引き受けてくれた[twitter:@nostalgia]、そして発表者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

LTについて

LT(Lightning Talk)というプレゼンテーションの形式について、ウェブ上を探せばどういうものかは説明されているし、動画でも行われている様子は見られます。しかし、自分が運営する側で参加するのも実際にLTを見るのも実は初めてでした。
普通の、いわゆる研究会で行うようなプレゼンと比べると、時間が短いとか質疑応答がないとか形式の違いもあるのですが、それだけではなくて、普段合わないような人が沢山いるというのも重要なのかなと感じました。
というのは、知らない人・普段合わない人が何を研究しているかっていうのは同じSFC内でもあんまり知りません。*3一応SFCにはhttp://orf.sfc.keio.ac.jp/という研究内容を発表する場があるのですが、これも実は出ていない研究会があったりするので全ての研究は見ることが出来ませんし、研究発表の場なので研究以外で個人がやっていることも見られません。
その点、今回のLTでは自分が関わらないような分野を研究している人の話や、全然研究とは関係ない話を聞くことが出来たのはよかったなと思いました。改めて、SFCには面白いことしている人が沢山いるんだなあと感じました。

ぼくははっぴょうしませんでした

自分も何か発表しようかな、とか考えてたのですがなんかうじうじ迷ってるうちにそんな場合じゃなくなってしまったので結局発表は出来ず・・・><今度開催される時は潜り込んで発表したいですね。
発表ネタ(になりそうなもの)はいくつか考えてたのですが*4、まあ機会があったらそのうち発表したいなと思います。

*1:修論は丁度締切当日でした・・・

*2:θ除く

*3:他の大学でもそうかもしれませんが

*4:留年にまつわる話とか、プログラミング言語の進化とインタフェースの関係についてとか、UNIXを使おう!みたいな話とか